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がんを治す食事療法

治療の仕様が無い、父のがんの進行を少しでも遅らせることが出来たら・・・と、「今あるガンが消えていく食事」(マキノ出版)を借りました。予約者が多く、図書館で申し込んでから、実際に借りるまでに3ヶ月以上かかりました。

この済陽式ガン食事療法では、進行ガンも含め、約7割に改善があったそうです。父の悪性カルチノイドに対しては記述が無いものの、やってみる価値はあるかな・・・と。

基本は、
野菜・果物を大量に摂取する
(1日に350gの野菜料理を食べ、1リットル以上の生野菜果物ジュース・・・レモン2個分含む・・・を飲む)
半年間豚肉、牛肉を一切食べない
(鶏ささみ・むね、カレイ・サケ・タラなどの白身・アジ・サンマなどの青魚なら、少々はOK)
主食は玄米や全粒粉パン・シリアルにする
塩分摂取を極力抑える
卵は質の良いものを1日1個食べる
ヨーグルトは1日300g以上食べる
ビール酵母(エビオス錠を朝・晩10錠ずつ)を摂る

禁酒・禁煙する
(上記は大まかで、他にも幾つかポイントがあります)

がんの為の食事・・・というより、普通に菜食主義(オボ・ラクト・ベジタリアン)って感じ。結局、何もせず、食生活を変えないよりは、セミ・ベジタリアン、フィッシュ・ベジタリアン、チキン・ベジタリアンなど、野菜中心の食事にすれば、がんの予防、治療に役立つ、ということみたいです。

済陽先生は、ゲルソン療法を日本人用に簡略化した星野式ゲルソン療法も参考にしています。精神科医としての星野先生については、私も夫の障害を勉強する時に読んだくらい、有名ですが、がんを克服し、ゲルソン療法を広める活動をしていることについては、全く知りませんでした。ただ、簡略化したといっても、結構大変で、ネットで検索すると途中で挫折してしまう人が多いみたい。

同じく参考にしているのが(西式)甲田療法。西式健康法をベースにした療法です。小食、絶食、生菜食主義、・・・と、こっちはもっと大変そう。ただ、これにより病気が治った人が多いみたいだし、論理的にも凄い。あとは並々ならぬ根気とやる気があれば・・・なんだけど、私も父も無理だろうなぁ。。。

結局、「生きるために食べる」のか、「食べるために生きる」のか。がんになっても、美味しいものを我慢出来ない、体に悪いとわかっているものを食べてしまうなんて・・・。不味くても味気なくても、世の中には、それさえ食べれない飢餓に苦しむ人が多いというのに、父のように玄米は不味い、肉が好き、さらに「余命長く無いんだったら、我慢するのは嫌だ、好きなものを好きなだけ食べて早死にするほうが幸せだ!」なんて言ったら、バチがあたるよね・・・。

苦しまずに、突然亡くなることが出来れば良いけれど、肺や骨のがんは痛く苦しい期間が長いと言われるので、少しでも父がラク出来るよう、とりあえず、野菜・果物ジュースだけでも試してもらいたい。調べてみたらTESCOMのジューサーなら3000円で買えるので、無駄になっても良いから試しに送ってみようかな。

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