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June 2009

障害を、情緒を入れて受けとらないこと

担当医から、障害に対しては、情緒と切り離して対応することが大切です、と言われました。

心配し、一生懸命アレコレと世話をすれば、「干渉されている、監視されている」、と訴える夫。居心地が悪い、気分が良くない、と訴えます。

かといって、話しかけても返事もないし、私の存在が邪魔そうにみえるから、そっとしておくと、「無視されている、見捨てられてる」、と夫は訴えます。愛が感じられない、寂しい、と訴えます。

どうして・・・!?
こんなに一生懸命やっているのに、何故夫はわからないんだろう??
愛情が無ければ、とうに離婚しているに決まっています。
夫のことを愛していなければ、こんな生活を5年近くも続けられるわけがありません。
愛情があるから心配して、夫に注意を払っているわけで、監視するつもりなんて全く無い。
それなのに、どうして理解できんだろう??? 勘違いするんだろう??
私のやり方がマズイんだろうか?
何をやっても無意味なんだろうか?
そもそも、夫は私を愛していないんじゃないか??
・・・ ・・・。

哀しくなるとともに憤りを感じるし、無力感、脱力感で、頑張る気力も萎えてしまう私。
虚しさ、哀しさ、甲斐なさ、寂しさ・・・といった負の感情と、それを何処へぶつけて良いか解らないことへの、怒り、もどかしさ。

担当医は、そうやって情緒を入れることが、良くないと私に諭してくれました。堂々巡りで良い事がない、と。

一生懸命頑張る⇒夫に干渉されて気分が悪いと言われる⇒どうして?と哀しくなる、頭にくる⇒結果的に夫に悪い影響を与える⇒夫の病状が悪くなる⇒私が必死で頑張っても良くならないことに無力感を感じる⇒さらに夫に悪い影響を与える⇒夫の病状がさらに悪化する⇒ ∞

そうじゃなく、0か1のような極端な夫の思考回路の偏りは、障害だと割り切って、それだけを現実として受け止める。そこに感情を挟まない練習を、頑張ってみましょう、というのが担当医のアドバイス。さらに、夫には学習障害と自閉性によるコミュニケーション能力の偏り、欠点があるので”翻訳”を手伝ってあげましょう、とも言われました。

一生懸命頑張らない⇒夫に干渉されて気分が悪いと言われる⇒これは、夫の学習障害が原因だから、私は落ち込む必要も、気にする必要も、怒る必要もなく、ただ、「私は干渉しているのではなく、心配しているだけだよ」と、誤解している夫に”翻訳”してあげる⇒上手くすれば、夫は誤解だったと安心し、少し不安や怒りが収まる。上手くいかなくても、夫に悪い影響は与えないから、病状の悪化を助長しない⇒感情的にすれ違いを起こす堂々巡りから抜け出せる⇒病気は改善しなくても、病気と上手く付き合いながら暮らすことが出来るように、ちょっとずつ、ちょっとずつ、出来るようになっていく(予定)

確かに、心の病、また精神障害って目に見えないから、やっかいなんだよね。これが目に見える障害で、さらに先天性だったと仮定してみたら、なるほど!担当医の言う意味がよくわかりました。

夫は子供の時から骨に異常があったけど、大人になって、或る日歩けなくなるまで、気づかなかった。色々調べたけど、原因はわからないし、調子が良くて少しなら歩ける時と、調子が悪くて、全く歩けない日がある。これといった治療方法も、今のところ見つからない。

こう仮定すると、今、私が「どうして?なぜ??」って問いかけていることが、本当は無意味だってことが、わかりました。ありのままの現実を受け入れ、情緒的ではなく、物理的に対応することの重要さが、わかりました。

そうは言っても人間は感情のある生物だし、特に女性は情緒的で、しかも不安定。簡単じゃないです。まずは自分(自己)を確立し、安定させないと。。。周囲の影響を受けやすい不安定な状態では、この厳しい環境を耐え抜いていけないもんね。うーん。。。私、乗り越えられるかなぁ。。。最近、長く続くこの厳しい暮らしに疲れ果て、気力も体力も限界。途方に暮れることが多いんだよね。このままでは私もうつ病になって夫婦共倒れになるんじゃないか、って不安もあるし、情緒不安定ぎみ。担当医は一人で抱え込まないで、私達も出来るだけ手助けするから、って言ってくれるけど、実際問題として、じゃぁ何をしてくれるのか?って言えば、少し長めの診察時間を割いて、話を聞いてくれるのが関の山、特別何も無し・・・だもんね凹。

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マイケルジャクソン死去のニュースにびっくり

詳しい報道が全くないので、詳細はわからないけれど、マイケルジャクソンが亡くなったというニュースにびっくりしました。救急搬送ってことだから、自殺や事故の可能性が高いのかなな・・・。

私は音楽にあまり興味がないし、芸能人全般にも興味がないのだけど、マイケルジャクソンは少し特別です。あまりにもスターだったし、東京ディズニーランドでキャプテンEOを最初に見たとき、衝撃を受けました。やっぱ凄い!って。

超有名、金持ち、・・・というのではなく、平々凡々が一番幸せなのかな。何かあまりにも大きなものを得ると、失うものも半端じゃない気がします。

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父、初めてのショートステイ体験

要支援2で、ステージⅣの父が、この度初めてショートステイを利用することになりました。母を気遣ってのことです。

まだ60代で老老介護という年齢ではないけれど、母は持病があるし、車椅子状態の父を毎日介護するのは大変です。

また、父を残して長時間、家をあけることが出来ません。心配で出来ないのです。

かといって、毎日毎日顔を突き合わせているだけだと、お互い、感情的に辛くなったりします。母は疲れて些細なことでイライラするし、父も介護されるのが日常になっているので、ついついアレコレ母に当然のように頼んでしまいます。

そういうわけで、母が気兼ねなく半日出かけて気分転換が図れるよう、父は制度を利用してショートステイしてみる気になったそうです。補助があるので、朝~夕方までの利用が、たったの840円。昼食が出て、風呂にも入れてもらえるそうです。正直、自宅より辛い環境ですが、気分転換をすることが出来た母が、やさしく気を使ってくれるし、自宅では湯船に入ることができず、シャワーしか浴びれないので、肩まで風呂に浸かる気持ちよさを味わうことが出来、それなりに良さもあるそうです。

当面、週1で通う予定にした、と初体験を終えた父から報告が届きました。ショートステイは施設によって大きく差があるだろうし、ああいう場所は苦手な人も多いけど、父は結構平気らしいので、せっかくの制度だもの、どんどん利用すれば良いと思います。

・・・以前から勧めているヘルパーも利用すればいいのにな。週1回、家事を手伝ってもらえたら、母はもっとラク出来るはずなのです。

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脳死は人の死?命って何??

臓器移植改正案の問題で、最近「脳死」についての報道が多いけど、死って何だろう???

自国外での臓器移植の自粛や臓器移植の自国内完結を目指す動きについては、私は大賛成です。自分が助かりたいから、と高いお金を出し、海外で臓器を買うことは、他人の命を奪うことと、ある意味同じだと思います。自分が助かりたいから、と人の命を奪うのであれば、それは戦争と同じだと思うのです。また、そこまでいかなくても、例えば腎臓を第3国で買う日本人の割合が他国に比べ多いと報道されますが、お金の為に腎臓を売った貧しい人々は、術後にしっかりとしたサポートも受けられず、重い労働にも耐えられない為、貧しさから抜け出せず、早死する場合が多いと言われます。100~300万円で他人の人生、命を買うには、あまりにも安すぎると思います。

移植以外、治療方法がない場合・・・子供の命を助けたい!!!という一途な親の気持ち、また移植すれば治る可能性がある患者自身の生きたいと思う強い気持ち・・・は、頭では理解出来ます。でも、だからといって、その人達に人の死の定義を変える権利があるのでしょうか?脳死で子供を失った両親の哀しみとか、夫を亡くした妻、親を亡くした子供の哀しみ、例え目覚めなくとも、存在し身近にいてくれることで、生を感じることの出来る遺された人々の想いは・・・???

私は、今回の法案について、「脳死についての判断」と「死についての定義」を同時に変えようとしたことが、大きな間違いであり、問題だと感じています。

国内では子供の臓器移植が法的に不可能ですが、だからといって海外で移植するケースは稀で、一部の恵まれた人のみが可能なことだと思います。移植のために募金活動をしていたり、移植へ旅立つ患児、その家族がニュースになるのは、非常に珍しいから・・・であり、ニュースに取り上げられない大半の患児は海外で移植することも出来ず、亡くなっています。おそらく、移植どころか、膨大な医療費をまかなえず、必要な医療を受けられない患児も多いと思います。

今まで以上に、不景気で生活が苦しく、病院に行く為のお金がなくて、治療を受けられない人が大勢いる、と言われています。耐えられなくなって診察を受けても、手遅れだったり、手術が必要な為、治療を諦めざるを得ない人も多い、と聞きます。その一方で、幾ら大半は募金と借金によるものとはいえ、数千万円~1億の治療費をかけるケースがある。そこまで大げさじゃなくても、金やコネがあれば、有名な病院に入院出来たり、ゴッドハンドと呼ばれる医師の治療や手術を受けることが出来て、そうじゃなければ、病院をたらい回しにされたり、若手の医師の手術の練習台にされる。手術さえ受けられない場合もある。そういう現実が実際にあることを考えると複雑で、命って「金やコネ、運」で買えるものなのかなぁ・・・って。

衆院本会議では、今回A案が可決されたけれど、私は”こんなにも簡単に”脳死を「人の死」と決めること、に反対です。植物状態の人の一部がまれに回復することがあることを考えれば、この先の医療の発展次第では脳死の場合でも回復する可能性があるのでは・・・?と思うのです。医療の発展のスピードは早いので、5年後、10年後には、全く新しい別物に変わっている可能性があります。愛する人が脳死になった場合、最後の最後まで、望みを捨てたくない・・・というのは、臓器移植を望む患者を持つ家族と同じだと思うのです。

また、臓器提供の条件について、本人の意思が不明でも生前の拒否がない限り家族の同意で臓器提供できるよう改める・・・とあるのも、問題じゃないか・・・と。拒否が出来るくらいの知識を持ち、生死について、自分なりに考えられるようになるには、やはり、ある程度の年齢にならなければ無理だし、また、移植を受ける子供だって、出来れば事前の意思確認が行なわれたほうが良いと思う。一生免疫を抑える薬を服用しなければならないし、自分の中に、知らない人の臓器が入っている・・・ということが、どう精神的なダメージを与えるか、についてまで、大人は考えてあげないといけないと思う。

あと、親族への臓器の優先提供について、本人の意思表示が出来る、という点では、助けたい一心で自殺を図るケースが心配です。

他にも、幼児への虐待が、なおざりにされるんじゃないか・・・とも考えます。ゆさぶりっこ症候群など、もし虐待が原因で脳死となった場合、臓器移植を優先して、死因調査が後回しにされたりしないのかな。

また、今までは本人の意志によって、だったから良いけど、家族が判断するとなると、その判断した家族が責められることにならないでしょうか。子供を失っただけでも辛いのに、臓器を提供しなかった、他人の命を奪った・・・と責められ、2重の苦しみを背負わされる場合が少なくないのでは・・・と思います。

国会議員が、人の死を判断して良いとは思えない、そこまで国民に信頼されていない、・・・と議案に反対した人がいて、私は当然だと思いました。臓器移植については、大きな進歩をのぞむけれど、だからと言って、死の定義を大きく変える法案を、これほど簡単に審議して良いのか・・・???

この数日ずっと考えていたら頭は痛くなったけど、結論なんて出ません。だから衆議院では否決されてほしい、と思います。もっともっと、審議して、マスコミは街灯インタビューや電話調査をどんどん行なって、報道し、臓器移植を待つ人側、脳死の家族を持つ人側、両方の現実、医学的、論理的、多様にわたる問題を、もっともっと提供して欲しいです。

それにしても、”命”って何なんだろう??生きるって???・・・太古の昔から人は死を怖れてきました。死への恐怖は動物全てが持つ本能のようなものだとも言われています。でも、ある研究では、もともと永遠の命だった生物(原始生物の一種)が変異し、種族を発展しつつ存続させるために「死」を生み出した、と唱えています。決して「死」は悪いことではないと思うのです。「生きる」ことばかりに重きをおくけれど、「死ぬ」ことも「老いること」も「生きること」と同じ過程の一部であり、同じ重さだと思うのです。

健康な体に生まれ、高い偏差値を持ち高学歴を得、上場企業に勤めるか事業を興し高収入を得、結婚して子供を授かり、孫にも恵まれ、100歳まで生きれば幸せなのでしょうか???皆が皆、それが幸せだと教えられ、半信半疑ながらも、いつの間にか信じているような気がします。だから、例えば有名大学に行けない、結婚出来ない、子供を授からない、孫が生まれない・・・・ことで不幸だと感じてしまうのだと思うのです。生まれながらにして自分が持っている良い物を見つけ、周りからも認めてもらえれば、それで幸せになれるはずなのに、無いものを数え積み上げていくから不幸なのだと思うのです。例え障害があっても、病気を抱えていても、短い人生でも、子孫を残せなくても、「生」まれて一生懸命生きて「死」ぬ。それが全てであり、尊いことであると思います。

ただ、一生懸命生きることは戦いでもあり、自分が生きる為に他を犠牲にするのは生物の持つ本能のようなものでもあるわけで、結局のところ堂々巡り、無限に悩み続け考え続けても結論は出ない。「私」は何物で、どうして「生」まれてきて、なぜ「死」ぬのか。死んだら私はどうなるのか。永遠に悩み続けるんだろうな。

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1人1日900円の食事(6月18日の献立)

朝食・・・バナナ、ゴールドキウイ、食パン、自家製カスピ海ヨーグルト、生姜入りミルクティー

昼食・・・ハッシュドビーフ(ライス添え)、レタスとトマトのサラダ、すいか

夕食・・・湯葉豆腐、根三つ葉、えのき茸と豚肉のピリ辛炒め、白飯、梅干、枇杷、ミルクティー

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住込み管理員の苦労(宗教への勧誘に辟易。。。)

7階のNさんと、この前窓口で長い間話していたみたいだけど、あの人はSの幹部で、管理員さんのこと形振り構わず誘おうとしてるのよ、気をつけなさい!

って4階のKさんに言われました。でも、BさんはR会なんだよね。。。

2階のCさんは、私には霊がついている、って嫌なことを言うだけでなく、管理員さんにはお世話になっているから御祓い代、安くしておくよ、どう?・・・って、ふざけた事を、ほぼ毎週言ってくる。

部屋にお茶を飲みにおいで、カラオケセットがあるから遊びにおいで、と声をかけてくる最上階の13階に住むMさんも、

病人と暮らす辛さは経験者にしかわからない・・・と、さも私の気持ちを良く理解してます、と、したり顔のHさんも、

Iさんも、1階に住むOさんも、だいたい、向こうから親切に寄ってくる人の多くは悲しいことに宗教がらみです。

宗教が良いとか悪いとかじゃないんです。ただ、見返りを求められることが悲しい。愛は与えるもので、一方通行で良いんだ、って達観している人って、宗教活動に力を入れている人でも、そうそういないんだね。

夫が病気だし、私は疲れ果ててるし、管理員夫婦を勧誘するには、今だ!チャンスだ!!って思われるのかな。。。お客様だから、話しかけられたら無視するわけにもいかないし、反論したり拒否したりも出来ないし、適当にあしらう他ないのだけど、疲れていて上手くあしらえず辟易してしまいます。

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1日1人900円の食事(6月17日の献立)

朝食・・・カスピ海ヨーグルト、98円食パン(フジパン)、無農薬バナナ、生姜入りミルクティー

昼食・・・チキンカツ丼、レタスのサラダ、スイカ、カフェオーレ

夕食・・・ハリハリ鍋(豚、水菜、えのき、讃岐うどん)、白いんげん豆甘煮、ミルクティー

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住込み管理員の苦労(管理員研修)

昨日は山の手線X駅にある本社で管理員研修でした。

私は東証一部上場企業であり、そこそこマンション管理の実績もある、N会社の管理員です。N社では、管理員の定期的な現任研修で常にレベルアップを図っていることを売りにしています。だから私も管理員研修に参加しなければなりません。

とはいえ、当初は夫が出席していましたし、私が管理主任になっても、暫く夫の病気を理由に欠席していました。でも、ずっと欠席するわけにもいかず今回は出席しました。

長時間じっと座っているのはキツイ!久しぶりに悪い意味で学生気分を味わいました。おかげで肩はこるし、背中が痛い。おまけに正直なところ、こんな研修、意味ある???って内容。。。

現場で困っていることを報告するのですが、研修担当者は、「ケースbyケースですから・・・」「ここでは回答が出せませんので、後日フロントに報告して相談して下さい」「何処のマンションでも同じ問題があるのですが、これといった解決策がない問題なのですよね・・・」と、全く回答してくれません。これでは、ただの「愚痴こぼし会」です。

それに、入社2ヶ月~10年まで、勤務内容も巡回、通勤、住込み、清掃のみ、と様々。それを一括で研修するなんて、どうかしてるんじゃないの???と思ってしまいます。これで良くまぁ上場してるよなぁ・・・って。(苦笑) 研修内容が毎回同じなのも馬鹿ばかしいけど、せめて新人は新人研修、それ以外は、勤務形態にあわせて実施してもらい、共通の共感できる愚痴を言い合いたいものです。

でもまぁ、小さい所だと管理員研修なんて無く、試行錯誤で悩みながら管理員しているわけだから、あるだけマシ・・・かもしれません。

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障害が2級になりました

障害年金をもらっている夫の、裁定が3級から2級に変わりました。

3級だと厚生年金のみ、ですが、2級になると基礎年金が加わります。さらに配偶者加算があるので年金額がかなり上がりました。

普通(こういう言い方自体、良くないのですが、他にどう表現して良いかわからないので、普通とか、一般的という言葉を使いますが)に働けず、サポートが受けられる状態で短時間の簡単な仕事がギリギリ、日常生活もサポートが必須という状態なので、やはり不安は将来のこと、収入のこと、です。年金を受け、治療がきちんと受けられる、というのは安心感につながり、安心感は治療に役立ちます。

先日、テレビ番組で重い障害を持つ人が、障害とは何か?生きる意味、人間の価値とは?と話していました。税金泥棒と言われたり、役立たずと言われたり、社会から否定されることが多かったそうです。障害の為に、社会と距離があり孤独と絶望の中にいるのに、その社会からも否定される・・・。生まれてきて現に生きている自分は何なのか・・・???

夫も同じような事を言います。先日のテレビドラマ「ツレがうつになりまして」の台詞でも、「申し訳ない」「お天道様に顔向けが出来ない」というのがあり、私も経験がありますが、働けない=役に立てない、と感じるようです。また、「どうして」自分は病気になったのか??障害を持っているのか??と、原因や理由を探求してしまいます。自分が悪いのではないか・・・と思って落ち込んだり、他人(家族や上司)のせいだ・・・と思って恨んだり、このまま生きていくことに絶望的になったり・・・。

私は、「私」という存在自体、無意味であり、また一方で、「私」の存在は「全て」に影響を与える・・・と思っています。夫も同じだと思うのです。この世の全ての中で、私も夫も、ちっぽけな、無いも等しいような存在だけど、その小さな小さな存在が、意味があるというか、この世に、何らかしらの影響を与えている、と思うのです。実際、夫の存在は私にとって、それは大きな大きな影響を与えるものなのです。夫が生きる意味、価値を見いだせなくても、私にとって、夫が生きていること自体が価値なのです。

とても哀しい、と感じるのは、夫が自分を愛せないように思えることです。先生は、そのあたりが夫の抱える障害だと言いますが、コミュニケーションが上手くとれず、人を愛せない、そして、とても辛い事に自分を愛せない、常に怒りや恨みを抱え、不安に追いかけられて生きている・・・なんて、生きるのが辛いの当たり前です。親から愛された記憶もなく、家族とも絶縁状態で孤独だし・・・。

結局、障害の有無、病気の有無、で違いがあるにせよ、人は自分の生きる意味を探すことを、本能として持ってるんじゃないか・・・って感じます。他の生物は「生きる」ことに一生懸命だけど、人間は「生きる」うえで「付随する物」に価値を見出している・・・って思うのです。その部分で絶望してしまうと、生物の根本的本能である、食欲、性欲、睡眠欲でさえ、破壊されるのですから。。。

「絶望=苦悩ー意味」という公式があるんだそうです。自分が存在し生きる意味、抱える病気・障害の意味、を見出せれば、どんなに大変な何かがあっても、絶望ではなく幸福を感じることが出来る・・・はず。

私は、のほほん~と生きていて、自分の存在の意味も見出せないでいるので、突き詰めて苦悩している夫を見ていると、(おかしいかもしれないけど、)偉いな、すごいな、って感じる時があります。でも逆に、疲れるから適当でいいじゃん!!って思う時も多いです。結局、これだけ長期間、ひたすら悩んで、のた打ち回って、自分が不幸せと思う人生を、それでも這いつくばって生きてきたのだから、最終的には意味を見出して欲しい!と思います。そうすれば絶望も霧が晴れるように消えると思うのです。

こんな風に、私が色々考える・・・のは、夫のお陰。夫の存在にはやはり意味があるのです。

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ツレがうつになりまして

このタイトルの漫画が流行って・・・というか売れている、というのは知っていたけど、本屋で手にとってみたこともなく、ただ、NHKでドラマ化されたので、たまたま時間が空いていて、ちょっと見てしまいました。

キツイと感じて、20分ほどで消しました。

周りにうつの人がいる人、過去にうつだった人、うつに関心のある人、色々な人が色々な見方をするのだろうけど、現在渦中にいる私には良くも悪くも強烈でした。

ひと言でうつ病、と言っても千差万別。ドラマや原作と同じ症状のある人もない人も、もっと重い人軽い人、長引く人、再発を繰り返す人、様々です。ドラマだから脚色もされているし、あまり酷いもの、放送コードに引っかかるもの等は削られているから、現実に近い、でも現実じゃない、って感じ。私達との違いを感じる一方で、反面、非常に感情を煽られ、見ていたら、気分が凹んで、かつ高まって、嫌な気持ちになってしまいました。

カウンセラーの先生が夫に薦めるのは、うつに関する本を、なるべく読まないこと。でも、隣にいる私は、うつを勉強して、夫の気持ちを理解し、出来るだけ夫にとってラクな環境を作ってあげることが不可欠です。私がその為に読むのは、ハウツー本や体験本ではなく、専門書。自分と距離のある病気は、体験本や、小説、ドラマが手を付けやすいし、大まかな理解を得るのに便利だけど、自分自身や非常に身近な存在の病気となると、感情移入や誤解が邪魔になるので、医学書などが丁度良いと感じています。

一昔前と違い、うつ病に関しては患者数が100万を超え、カミングアウトする人も多くなったけど、双極性障害、発達障害、自閉症、・・・となると、まだまだ。夫は絶対に周りに知られたくない、と言います。知られたらどうしよう・・・、という不安が無くなれば、それだけでも気持ちがラクになり、治療に良い影響を与えると思うのだけど、まだまだ、うつ病への偏見、誤解を持っている人が多く、職を失ったり、就職出来なかったりする現実を考えれば、先天性と思われている発達障害や自閉症、うつ病より重い症状の双極性障害や統合失調症はカミングアウトするのは、相当な覚悟と勇気が要るのが現実です。

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かつらあめ

養老亭の昔ながらの麦芽糖の飴。1袋300円です。

昔ながら・・・といっても、相当に昔ながら・・・で400年前から変わらない味なんだそうです。

麦芽糖の飴は、カロリーが少なめで血糖値の急激な上昇もないうえ、消化酵素を含んでいるので胃腸障害や冷え性、咳止め、滋養強壮・・・など、昔は漢方として処方されていたんだって。

見た目は濃そうなんだけど、口に入れると、それほど甘くなくて、さらっとしています。他の飴に比べて喉が渇く感じが少ないので、飴が苦手な私でも、風邪の時などの「のど飴」として良さそうです。

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服用薬(双極性障害)

ああ夫の薬はかなり多いです。

デパケンR錠200mg 4錠
・・・双極性障害の躁状態を抑えるのに良く用いられます。
  リーマスよりは、混合状態や急速交代型に効果があるらしいです。
  肝臓に副作用が出るので、定期的に血液検査が必要です。  

ヨクカンサン(漢方) 3包
・・・精神・神経の高ぶりを抑え、イライラ、不眠などの精神神経症状を抑えるといわれています。

リーマス錠200mg 3錠
・・・躁状態を抑えるのに良く用いられ気分安定薬とも言われます。ただ、服用してから効果が出るまでに時間がかかる(1~2週間)そうです。でも、デパケンと違って、躁鬱のうつにも効果があると言われています。
  リチウム中毒に気をつける必要があり、また、腎臓に副作用が出る場合があります。

ユーロジン2mg錠 1錠
・・・持続時間が中ぐらいの睡眠薬。

ロヒプノール錠 1錠
・・・定番とも言える睡眠薬。ただし、第2種向精神薬で海外へ持ち込めない場合が多く、依存性・乱用性で危険と言われているそうです。

セロクエル25mg錠 2錠
・・・双極性障害に用いると生活の質があがることが多く、睡眠薬として用いることも多い。認知を改善させるとか、せん妄に有効とも言われているそうです。

レンドルミン錠0.25mg 1錠
・・・睡眠導入剤なので持続時間が短い。

アナフラニール錠25mg 1錠
・・・抗うつ薬。効果が出るまで時間がかかるタイプ(1~3週間)。効き目が強い分、副作用も強いとされる。パニック障害や過食症などにも効果があるといわれる。

マイスリー 5mg錠 適宜
・・・睡眠導入剤なので持続時間が短い。いつも飲んでいる薬で眠れなかった場合、追加で服用するもの。うつ病には投薬出来ないらしいんだけど、夫は双極性だから構わない・・・のかな?

酸化マグネシウム(安定剤の副作用による便秘) 2包

大建中湯(漢方)(安定剤の副作用による胃腸障害) 6包

現在、SSRIは服用していませんが、とはいえ、こんなに種類を飲んで平気なのかな?

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うつ病治療の難しさ(SSRIと攻撃性)

最近、SSRIの副作用としての攻撃性について、良く耳にします。実際、夫は攻撃性が続く為、パキシルの投薬が中止となりました。

双極性障害のうつ症状やアルコール依存症などがある場合、SSRIの薬の処方により症状が進み、攻撃性が増す可能性があることが分かっているそうです。 この抗うつ薬で攻撃性が増す可能性がある、とされるのは4種類の成分で、製品名ではパキシルやルボックス、デプロメール、ジェイゾロフト、トレドミンなどだそうです。どれもごく一般的で服用者数の多いものばかり。

夫はうつ病か双極性障害か、非常に判断が難しいところで、学習障害についても診る先生によって見解が違います。ただ、波が大きいこと、アルコールに依存しやすい傾向にあることから、SSRIの服用で攻撃性を増す可能性が、平均より高いと思われます。厚生労働省の審議会に出席した医師の印象でも、典型的なうつ病以外での処方で攻撃性を示す例が多いそうです。

薬に頼る治療ではなく、カウンセリングや認知行動療法なども・・・と、最近はうつ病治療の在り方を見直す動きも出ているけれど、実際に治療を受けている側としては、空論っていうのかな、絵空事としか思えません。だって、「5月病」という言葉があるくらいだから、1年でも最もこの時期、精神科や心療内科が混む時期なのかもしれないけど、病院は患者で溢れていて、予約しても待たされたうえ、診察は3分程度で投薬されるだけ。カウンセリングだって激混みで、今まで1単位50分だったのが、30分に短縮されてしまいました。それでも予約患者がはけず、2週間に1度の予約を取るのが精一杯な状態です。

どうしてこれほど「うつ病患者」が増加しているのか・・・???日本は住みづらく幸せを感じられない社会になってしまったようです。

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懐かしの銘菓②鹿児のもち

小学校の卒業式の時に紅白饅頭の代わりに配られました。それくらい地元では有名なんだけど、全国的には全くといって良いほど知られていない「鹿児のもち」を、姫路駅の土産売り場で見つけて、とても懐かしくなりました。

柔らかい甘めの羽二重餅で、餡も何も入っていない、めちゃめちゃシンプルな和菓子です。でも、職人技の必要な繊細な和菓子でもあるらしいです。

ただ・・・。
私は苦手で食べられません。味では好き嫌いの少ない私ですが、食感の特殊(?)なものが苦手で、マシュマロ、求肥、グミ、ガムなどが駄目。卒業式でもらった時も、私は1つも食べませんでした。

ちなみに、鹿児の餅は加古川の名物で、景行天皇が昔むかし、この土地(川の大洲)をみて、鹿の児(子供)みたいだと思ったことからで鹿児(かこ)河と呼び、それが読み方は代わらず当て字が変わり、現在の加古川となったそうです。ちゃんちゃん。

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懐かしの銘菓①塩味饅頭

塩味饅頭は、播州赤穂の郷土銘菓で、祖母のお気に入りでした。元祖とか、本店とか、色々あるけど、かん川本舗の「志ほ万」を限定指定。正月やお盆は必ず何箱も買い込みました。

甘くなく、妙にしょっぱく、子供だった私には美味しいとは思えない味で、小さいのに高く、どうしてこんなものが有名で売れるんだろう???って不思議でした。母は、美味しいというより、珍しいから土産として喜ばれるんでしょ。って説明してくれましたが、大人になった今でも、美味しいと正直思えません。もちろん不味くはないけど。

私の記憶では、味は1種類で、せいぜい皮が紅白のおめでたいバージョンがあっただけ・・・というシンプルなはずなのですが、久しぶりに売店でみたら、抹茶詰め合わせ、があり、他の店のものでは、柚子、きなこ、梅などもありました。

意外な成長(?)驚きです。

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寝台車「サンライズ瀬戸」

可能なら往復寝台車のほうが良かったのですが、意外に料金が高くて、片道が精一杯でした。

東京~姫路は、JTBだと新幹線利用ビジネスホテル1泊で26600円でした。でも、寝台車は片道で20060円。
ホテルのみなら1泊6200円だから、パックだといかに運賃が値引きされるか・・・が一目瞭然!です(普通に新幹線で行けば片道約15000円)。

私は14号車のB寝台1人用シングル(1F)。広さはカプセルより一回り大きいかな・・・という狭さですが、天井が高く、窓が大きいので広く感じました。

ノビノビ座席なら、特急券だけで横になれる指定席がとれるのですが、女性1人ではチョット不安。完全に「大勢で雑魚寝」状態だし、車窓が楽しめない感じで、辛そうです。

中途半端に姫路なんかじゃなく、高松まで行ってみたいです。というのも、せっかくの車窓を眺める時間が少なくて勿体ない!姫路~高松間の約2時間も追加されるのに、料金は、たったの約1500円追加、21510円です。

バスや飛行機より、遥かに寝やすかったです。普通の電車でも揺れでウトウトすることを考えれば当然?個人的にはタバコ臭く、閉塞感のあるビジネスホテルより快適でした。

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姫路城

国宝で世界文化遺産の姫路城ですが、私にとっては遠足とか写生会の思い出、身近な存在です。こういう場所にしては、入園料が600円というのは安いと思います。隣接する姫路市立動物園なんて200円。

学校行事の時は無理ですが、家族で出かけた際は、よく駅地下のラーメン屋さんでジャンボ餃子を食べました。

あー懐かしい。

で、20数年ぶり・・・に訪れてみると、印象が全然違いました。まず、活気でお洒落だと思っていたアーケード街が、時代遅れのお店ばかりで、人通りも少なく、寂れているように感じました。新型インフルエンザの影響があるのかもしれないけど、姫路城まで、ぽつぽつとしか人が歩いていませんでした。

当時、アーケード街のシンボルだった「ヤマトヤシキ」も全然活気がなく、悲しい。小学生の時は、夏休みはサンリオのイベント(砂絵など)に欠かさず参加していたのになぁ。。。

逆に、子供の頃は大したことない・・・って思っていた姫路城は、とても素敵でした。心柱の太さに圧倒され、石垣の美しさに見とれ、渡櫓廊下を歩いて感動。子供の時には分からなかった良さ・美しさが、今は分かります。

私がいた頃は無かった「好古園」へも行ってみました。市政100周年の記念で出来た庭園だそうで、1万坪もあります。小さいながらも滝、川、池があり、茶室では美しい庭を眺めながら抹茶をいただき、久しぶりに「ゆったり」した時間を過ごし、とても幸せな気分になりました(私と友達は、中学時代、同じ抹茶倶楽部に所属していたので、懐かしさも加わり、2人して「ぼーっ」と幸せなひと時に酔いしれました)。

私は別に城フェチでも何でもないのだけど、春夏秋冬、朝昼夕、通いたい、って思いました。雪化粧した天守閣や臨泉亭や、紅葉の鷺望亭も、いつか見たいです。

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夜行高速バス(東京~大阪)

結局、高速夜行バスで大阪へ。

高速バスはニュースでよく報道されるように、安いのが魅力だけど「事故」が怖いので、2流や無名の営業所はやめて、一応大手で安心だろう・・・とJRバスを選択しました。

一番安いのは4000円の青春メガドリーム号です。でも4列シート。昔、似たようなバスで大阪へ行き、眠れないわ、肩こり頭痛で苦しむわ、散々で瀕死の状態になったので、絶対にパス。

次が8610円のドリーム号。3列シートで、フットレスト付き。これは、同じ料金でレディースドリーム号という女性専用車があり、かなり魅力的でした。。

一番高いのがプレミアムドリーム号で、9910円。ドリーム号と約1000円しか違わないのなら・・・と、これをチョイス。私は枕が違うと眠れないタイプなので、隣を気にせず、ゆっくり出来ることが最重要!。

私の席は21D,運転手の後ろです。後列だとトイレの前だし、前列のリクライニングシートが気になりそうなので、いまひとつだったかも。運の良い席だった、と言えるのだけど、それでも3,4時間ウトウトしただけで、あまり眠れませんでした。ただ、寝返りを打っても、車窓を眺めても、何をしても大丈夫なので、気疲れはせずに済みました。毛布も2枚用意してあって、足も完全に伸ばせたので、結構快適。

何処でも眠れて体力のある人は4000円のバスで安く行って、その分現地でお金を使うほうが良いでしょうが、私のように寝れない人、若くない人、には9910円は安い!。太鼓判押せるし、自信を持ってお勧め!です。ただ、1車両に4シートしかないので、なかなか予約出来ないかも。

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